会社案内
社長挨拶 「元気、創造、チャレンジ」
電気は今や欠くことのできないライフラインであり、生活に快適さをもたらし、産業に活力を与えています。当社は、昭和25年の創業から今日に至るまで半世紀以上一貫して、電気機器の製造販売を通じ、この電気を全国に届ける事業に携わって参りました。
当社のトランスやリレー等の製品は、このような社会基盤を支える重要な役割を担っています。そのため、当社の製品には、高品質はもちろん、ユーザビリティ、耐久性、メンテナンス性に優れ、長く安定的に使用できることが求められます。当社は、技術力を磨き上げ、また合理的かつ創造的な生産体制を構築することで、これを実現してきました。特に技術においては、電気製品の心臓部に当たるコイルの巻線技術を最も重視し、創業以来この技術を追求し、伝承してきました。また、高度な生産体制を支えるものは、高い技術と意識を持つ従業員たちであると考え、当社では、従業員一人一人が当社のものづくりを支える一員であることを自覚し、責任感と自発性をもって生き生きと働ける環境づくりを推進しています。
当社がこれまで培ってきた技術と知見は、今後も電気を届けるという社会基盤づくりに役立つことはもちろん、他のあらゆる事業分野にも応用できるものと考えます。時代は新たなステージへと向かっています。当社は、あらゆる事業分野に積極的にチャレンジし、志を同じくする事業者の皆様と手を携えながら、新しい社会を創造する事業に貢献していきたいと願います。
会社概要
商号 | 有限会社旭電機製作所 |
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創業 | 昭和25年5月1日 |
設立 | 昭和36年4月1日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役 薄井恒夫 |
従業員数 | 約50名 |
取引銀行 | みずほ銀行(水戸支店)、常陽銀行ほか |
取引条件 | 銀行振込 |
事業内容 | 製造業(電気機器組立) ・各種コイル・トランス、電気機器の設計、製造、販売ほか ・日立製保護継電器 組立、調整、検査 物品の荷役、梱包、入出荷、保管及び管理業務 電気部品の販売 |
沿革・社歴
創業当時より使用している巻き線機
昭和25年5月 | 水戸市泉町にトランス製作・修理を目的に個人創業を開始 |
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昭和36年4月 | 法人組織「有限会社旭電機製作所」に改組する |
昭和37年 | (株)日立製作所那珂工場(現:日立ハイテク)の協力工場指定を受ける |
昭和47年11月 | 酒門工場を開設 |
昭和55年5月 | 酒門工場に第二工場を増設。トランス部門の強化 |
昭和59年4月 | (株)日立製作所国分工場(現:日立産機)の協力工場指定を受ける |
昭和63年 | (株)日立エレクトリックシステムズ(現:日立産機)認定取得 |
平成12年4月 | 資本金を2,000万円に増資 |
平成18年 4月 | (株)日立製作所情報システム事業部(現:日立製作所サービスアンドプラットホームビジネスユニット)認定取得 |